Night Birds / Shakatak

 80年代のアーバン・インストゥルメンタル・ポップス、という言葉があるのかないのか知らないが、日本のT-SquareCasiopeaの源流とでも言えるバンドだったのかな。微妙と片付けるのは簡単だが、一回りしてこれはこれで逆にカッコいいかもしれない。
 高校入ってすぐ、ブラバンの演奏会で先輩たちがこの曲を演奏していたのを覚えている。この曲のほか、セルジオ・メンデス「恋のカーニバル」、ハーブ・アルパートファンダンゴ」などはブラバン絡みで青春の思い出がよみがえるなあ。